本当は去年のうち書くつもりだったんだけど、なんやかんやで書けなかったので今日書きます。
2013年もいろんなゲームやってたんだけど、個人的に面白かったといえるタイトルを10本選びました。
どれもこれも俺の中ではおすすめですが、あくまで2013年にプレイして面白かったタイトルなので、中には2013年発売じゃないのもあります。
10位「ラスト・オブ・アス(PS3)」
友人から借りてプレイしたのですが、PS3でも最高のグラフィックですね。
ストーリーは映画的ではあるものの、序盤はあまりハマらなかったのですが、途中からどんどんハマってしましました。
ヒロインのエリーがまた素直じゃないんだけど健気でとてもいい子だったなぁ~。
でもやり込み要素が薄い感じ。
9位「ゴースト トリック(NDS)」
ニンテンドーDSのゲームですが、すっごい今更プレイしました。
逆転裁判の巧舟さんの作品ということで廉価版が出た時に新品で買ってたんだけど、去年までずっと積みゲーと化してて、ついに封印を解いてプレイしたわけですが、逆転裁判とはまた違った面白さで大ハマリでした。
8位「レイトン教授VS逆転裁判(3DS)」
レイトン教授に興味がないので、発売当初は買わなかったんだけどAmazonで安売りされてたのを機に買ってみました。
そしたら面白いでやんの。
通常の逆転裁判のキャラに比べたら薄味なキャラ達ですが、個性的なキャラがそろっていて、レイトン教授と逆転裁判がうまく混ざり合った良作だと思います。
でもレイトン教授が優秀すぎてずるいw
7位「真・北斗無双(PS3)」
これは友人が買ったけど面白くないって言うんで安く売ってもらいました。
3000円で買い取ったのですが、それから1ヶ月もしないうちに2000円以下の投げ売りされててちとショックだった。
でもゲームの方はなかなか面白かったと思う。
声についてもアニメ版の声がケンシロウ・シン・ラオウの三人以外はみんな忘れてしまっていたせいか、けっこうすんなり受け入れられました。
ストーリーモードもこういう漫画のゲーム化にしては細かいとこまで描写されてて良いと思う。
カイオウどころかボルゲ編まで収録されてるのは予想外だった。
でも涙の表現がおかしいのとあと必殺奥義は技名を喋ってほしかった。
それと北斗の拳になくてはならない名曲「愛をとりもどせ!」は収録してほしかったな。
6位「仮面ライダーバトライド・ウォー(PS3)」
仮面ライダーファン待望のPS3タイトルなので買わずにはいられなかった。
はっきり言って仮面ライダー無双なのですが、いままでのライダーゲーで1番面白かったと思う。
もちろんいろいろ荒削りな部分もあって不満なとこもいくつかある。
敵の種類やマップが少ないとか、バイクで敵を轢けないとか、台詞のパターンが少ないとかあるが、クウガからウィザードまでの主役ライダー全員登場でさらにダブル・オーズ・フォーゼ・ウィザードの2号ライダーも使えるのは良かった。
あとライダーのフォームチェンジの再現度も高い。
続編出たらクオリティかなり上がった作品になるのではないだろうか?
5位「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団(PS3)」
アンチャーテッドは1作目のエル・ドラドの秘宝しかやったことなくて、GEOで安売りされてたのを機に買いました。
これは冒険してる感じがすごく面白いうえに周回プレイしたくなるやり込み要素があるのが良かった。
弾丸無限・重力ゼロ・デブネイトだの楽しく周回プレイできました。
デブネイトの時は声が微妙に太った感じになってるのも細かくて良かったな。
俺の中ではシリーズ最高傑作。
4位「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル(PS3)」
ネットではクソゲー扱いされていますが、個人的にはかなり長く遊ばせてもらいました。
確かにストーリーモードがただの音声付き小説だし、キャンペーンモードのソーシャル要素は糞だと思う。
でもゲームの部分に関して純粋に面白かったんだよな。
俺がヌルゲーマーで細かい部分が気にならない性格だからかもしれないけど、グラフィックは一級品だし、演出も最高のゲームだった。
キャラの数だって1作目にしては凄く多い方だと思う。
対戦でハメ技使われたりしたことはないけど、初心者同士で遊ぶと物凄く楽しい。
連続技だのコンボだのできない俺にはイージービートも凄くありがたかった。
プラチナトロフィー取った後でもずっと遊んでたし、続編出たら絶対に買うだろうな。
3位「初音ミク Project DIVA F(PS3)」
Vita持ってなかったんで、PS3版は凄く楽しみにしてました。
PSPの時とは曲もモジュールも総入れ替えだったんで、ほとんど知らない曲ばかりだったのですが、最高のゲームでした。
腕が腱鞘炎になるほどやり込んだよ。
でも下手なので難易度ハードで限界だったし、しかもハードで全部はクリアできていない。
お気に入りの曲は何度もプレイしまくってて、とくに鏡音リン&レンが歌う「リモコン」はもう大のお気に入りでノーマルを100回以上プレイしてパーフェクトもたまに取れるようになってた。
俺はニコニコ動画とか見ないもんで、ミクさんの曲はProject DIVAシリーズかコンサートのBlu-rayででたのしか知らないんだよね。
あとドリーミーシアターにあった、ランダムでPV再生し続けるモード欲しかった。
2位「シュタインズゲートダブルパック(Xbox360)」
シュタインズゲートと比翼恋理のだーりんがセットになったやつです。
3年前に友人がやってみろって無理矢理貸してきたのですが、全くプレイせずに放置していて、去年なんとなく気まぐれでプレイしてみた。
最初は正直ストーリーが面白くなくて、さらに主人公の岡リンが一人で電話に鳳凰院のキャラを演じるのを見るたんびに嫌悪感出てたんだが、中盤くらいから俄然ストーリーが盛り上がり、止まらなくなってしまいました。
最初は大嫌いだった主人公もだんだん好きになってきた。
ただ、友人がシュタインズゲートを俺にプレイさせるために熱弁してた時にトゥルーエンドの演出も興奮のあまり喋ってしまったため、トゥルーエンドの演出に驚くことができなかったのが悔やまれる。
比翼恋理のだーりんはコメディチックで楽しかった。
本編ではあまり魅力を感じなかった萌香とかかなり魅力的に描かれてた。
あぁ、俺の中で1番はバイト戦士なわけだがね。
でも携帯の壁紙はルカ子のが1番良かった。
1位「ワンピース海賊無双2(PS3)」
これはもうダントツの1位です。
発売日に買って未だに飽きずにプレイしています。
前作は面白かったけど、QTEだらけで煩わしいとか謎解き要素がめんどくさいとか敵キャラがワラワラ出てこないとかプレイアブルキャラが13人と少ないなどいろいろ不満がありましたが、今回はそれらをすべて解消した最高のゲームになってます。
前作と違ってストーリーはオリジナルですが、そのおかげで2年後の麦わらの一味と白ひげやエースが共演できたりしてるし、オリジナルだけに先の展開がわからないので良かったと思う。
プレイアブルキャラの数も倍以上の全37人です。
まぁ、麦わらの一味が2年前と現在で別キャラ扱いのため、37人中18人は麦わらの一味ですが、それでも前作で使用できたエース、ハンコック、ジンベエ、白ひげ以外に15人も増えています。
トロフィーはとっくにプラチナトロフィーをGETしてますが、今でもオンラインに人はいるし、まだまだ楽しめそうです。
というわけで、これが個人的な2013年にプレイしたBESTゲームです。
今年はどんなゲームと巡り合うのか楽しみですな。